| 鹿児島県 | ||||||||||||
| ＪＲ肥薩線 | ||||||||||||
| 名称 | ｱｰﾁ 形状 |
巻厚 | 利用 形態 |
坑門 | 側壁 | 状態 | 径間 数 |
径間 長 |
形式 | 所在地 特記 |
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| 宮崎県境～吉松駅間 | ||||||||||||
| １ |  |
瀬久谷川橋梁 | 半円 | 5 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 4.55ｍ （15尺） |
拱渠 | 湧水町般若寺 |
| ※湧水町の煉瓦ｱｰﾁは、湧水町の近代化産業 遺産として経産省に認定されており、名称も公開 されている 坑門、側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある 床面は自然石の石畳になっている 2024年12月訪問 |
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| ２ |  |
第一馬置川橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.82ｍ （6尺） |
拱渠 | 湧水町般若寺 |
| 坑門、側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある 床面は大まかな整形のされた石畳になっている 上流側の石積み擁壁が圧巻である 2024年12月訪問 |
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| ３ |  |
山下須屋川橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.64ｍ （12尺） |
拱渠 | 湧水町川西 |
| 坑門、側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| － |  |
(仮)中野橋梁 | － | － | 水路 | － | － | － | 1連 | － | － | 湧水町川西 |
| 一見何の変哲もないBK暗渠だが、①古い石積 みの翼壁がある②この地域特有の石畳がある このことから、かつては煉瓦ｱｰﾁであった可能性 が高いので、ﾉｰｶｳﾝﾄで特別掲載する 石畳の状況から、径間長も6尺ほどあったので はないかと推察する 2024年12月訪問 |
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| 吉松駅～粟野駅間 | ||||||||||||
| － |  |
(仮)吉松橋梁 | － | － | 水路 | 整石 | 整石 | ？ | 1連 | － | 石桁 | 湧水町川西 |
| 東側を確認。西側未確認 道路部分から石桁が始まっている 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| ４ |  |
(仮)第一宇都川橋梁 | 半円 | 4？ | 水路 | ？ | 整石 | 挟まれ | 1連 | 未計測 | 拱渠 | 湧水町川西 |
| 湧水町の煉瓦ｱｰﾁで近代化産業遺産から漏れ ている物件を発見。下流で流路が合流すること から、ここが第一ではないかと推測する 両側ともにBKにより拡幅されている 側壁の石積みは西側で辛うじて確認できた ｱｰﾁ環も4層目が2枚だけ確認できた 石桁でも良さそうな背の低い物件 2024年12月訪問 |
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| ５ |  |
第二宇都川橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.03ｍ （10尺） |
拱渠 | 湧水町川西 |
| 坑門、側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞﾗｲﾝの切石を江戸切りにして、迫り出さ せている 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| ６ |  |
小山ヶ谷川橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 2.42ｍ （8尺） |
拱渠 | 湧水町川西 |
| 坑門、側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞﾗｲﾝの切石を江戸切りにして、迫り出さ せている 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| ７ |  |
迫田川橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.03ｍ （10尺） |
拱渠 | 湧水町川西 |
| 坑門、側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞﾗｲﾝの切石を江戸切りにして、迫り出さ せている 西側のｱｰﾁ環はﾓﾙﾀﾙで覆われている 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| － |  |
(仮)二反田橋梁 | － | － | 水路 | 整石 | 整石 | ？ | 1連 | － | 石桁 | 湧水町川西 |
| 名称は北側の「二反田」踏切より 東側を確認。西側未確認 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| ８ |  |
二反田川橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.82ｍ （6尺） |
拱渠 | 湧水町川西 |
| 坑門、側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞﾗｲﾝの切石を江戸切りにして、迫り出さ せている 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| － |  |
(仮)二反田川南橋梁 | － | － | 水路 | 整石 | 整石 | ？ | 1連 | － | 石桁 | 湧水町川西 |
| 東側を確認。西側未確認 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| ９ |  |
第一境谷川橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
拱渠 | 湧水町川西 |
| 坑門、側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞﾗｲﾝの切石を江戸切りにして、迫り出さ せている 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| 10 |  |
第二境谷川橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
拱渠 | 湧水町川西と北方の境付近 |
| 坑門、側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞﾗｲﾝの切石を江戸切りにして、迫り出さ せている 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| － |  |
(仮)第三境谷川橋梁 | － | － | 水路 | 整石 | 整石 | ？ | 1連 | － | 石桁 | 湧水町北方 |
| 東側を確認。西側未確認 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| － | no photo | (仮)第四境谷川橋梁 | － | － | 水路 | 整石 | 整石 | ？ | 1連 | － | 石桁 | 湧水町北方 |
| ※未発見 | ||||||||||||
| 11 |  |
竹下川橋梁 | 半円 | 5 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 4.55ｍ （15尺） |
拱渠 | 湧水町北方 |
| 坑門、側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞﾗｲﾝの切石を迫り出させている 笠石がある 水量が豊富で長尺長靴でも内部は無理 2024年12月訪問 |
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| 12 |  |
丸池湧水橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 2連 | 0.91ｍ （3尺） |
拱渠 | 湧水町木場 |
| 坑門の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 坑門、笠石の切石に江戸切りを施している 水切りの切石にも特徴がある 3尺2連に4層巻きの煉瓦ｱｰﾁはかなり個性的 2024年12月訪問 |
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| 粟野駅～大隅横川駅間 | ||||||||||||
| － |  |
(仮)山崎橋梁 | － | － | 水路 | 整石 | 整石 | ？ | 1連 | － | 石桁 | 湧水町米永 |
| 名称は地理院地図の小字より 東側を確認。西側未確認 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| 13 |  |
梨木川橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.03ｍ （10尺） |
拱渠 | 湧水町米永 |
| 坑門、側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 隅石の切石には江戸切りを施してある 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| 14 |  |
第一会田川橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 2.42ｍ （8尺） |
拱渠 | 湧水町米永 |
| 坑門、側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 隅石の切石には江戸切りを施してある 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| 15 |  |
第二会田川橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 2.42ｍ （8尺） |
拱渠 | 湧水町米永 |
| 坑門、側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| － |  |
(仮)王ノ山2号橋梁 | － | － | 水路 | 整石 | 整石 | ？ | 1連 | － | 石桁 | 湧水町米永 |
| 名称は地理院地図の小字より 東側を確認。西側未確認 (仮)王ノ山橋梁の北側数ｍの直近に位置し、ｺﾝ ｸﾘ枡で囲われている。こちらがｻﾌﾞ的な雰囲気を 受けたので、2号とした 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| － |  |
(仮)王ノ山橋梁 | － | － | 水路 | 整石 | 整石 | ？ | 1連 | － | 石桁 | 湧水町米永 |
| 名称は地理院地図の小字より 東側を確認。西側未確認 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| － |  |
(仮)山ノ口隧道 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
隧道 | 霧島市横川町中ノ |
| 名称は地理院地図の小字より この物件は線路と並行して穿たれており、河川 上に線路の敷設ﾙｰﾄが重なった為、河川を西側 にずらし、隧道としたものと考えられる 側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| － |  |
(仮)山ノ口橋梁 | － | － | 水路 | 整石 | 整石 | ？ | 1連 | － | 石桁 | 霧島市横川町中ノ |
| 名称は地理院地図の小字より 西側を確認。東側未確認 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| － |  |
(仮)上尾田橋梁 | － | － | 水路 | 整石 | 整石 | ？ | 1連 | － | 石桁 | 霧島市横川町中ノ |
| 名称は地理院地図の小字より 西側を確認。東側未確認 2024年12月訪問 |
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| 大隅横川駅～植村駅間 | ||||||||||||
| 16 |  |
(仮)大里川橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
拱渠 | 霧島市横川町中ノ |
| 水深があり、西側しか確認できなかったが、両 出と思われる 河川の規模的に、高さはあるがもう少し横幅が あってもいいと思われる橋梁である 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| 植村駅～霧島温泉駅間 | ||||||||||||
| － |  |
new (仮)豊受橋梁 |
－ | － | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | － | 石桁 | 霧島市横川町中ノ |
| 名称は近くの「豊受神社」より 西側を確認。東側は土管と思われる 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| － |  |
new (仮)松崎橋梁 |
－ | － | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | － | 石桁 | 霧島市横川町中ノ |
| 名称は南側の「松崎踏切」より 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| － |  |
(仮)中ノ橋梁 | － | － | 水路 | 整石 | 整石 | ？ | 1連 | － | 石桁 | 霧島市横川町中ノ |
| 西側を確認。東側未確認 箱型の石桁で、床面も切石積み 2024年12月訪問 |
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| 17 |  |
(仮)有村川橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 2.42ｍ （8尺） |
拱渠 | 霧島市牧園町万膳 |
| (仮)落水田橋梁 側壁の切石がﾌﾗﾝｽ積み調になっている 笠石がある 下流の車道橋が石ｱｰﾁである境橋 2024年12月訪問 |
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| 18 |  |
(仮)堂山川橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.82ｍ （6尺） |
拱渠 | 霧島市牧園町宿窪田 |
| 東側が出ている。西側は石桁だが、煉瓦ｱｰﾁと は僅かに繋がっておらず、車道となる以前の道 路用と思われる 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| 霧島温泉駅～嘉例川駅間 | ||||||||||||
| 19 |  |
(仮)七又橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.82ｍ （6尺） |
拱渠 | 霧島市牧園町宿窪田 |
| (仮)宿窪田橋梁 名称は地理院地図の小字より 西側が出ている。東側はBKにより拡幅されてい る 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| － |  |
(仮)七又南橋梁 | － | － | 水路 | 整石 | 整石 | ？ | 1連 | － | 石桁 | 霧島市牧園町宿窪田 |
| 西側を確認。東側未確認 線路擁壁の上方に位置し、ｻｲｽﾞに見合わない 水量が吹き出し、滝のようになっている 東に並行する車道の山側に水路用のｺﾝｸﾘ隧道 が見える。恐らくこれが接続しているものと思わ れる。この水路の本流は七又集落から分岐し、 隧道を通り、車道に並行して南に向かっている ようだ。線路を潜る石桁は疏水の排砂路ではな いかと思われる 2024年12月訪問 |
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| 20 |  |
(仮)久留味川橋梁 | 馬蹄 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 両出 | 1連 | 4.12ｍ （13尺6寸） |
拱渠 | 霧島市横川町下ノと同市隼人町嘉例川の境 |
| 屈指の到達困難物件。入念に下調べしないと遭 難しかねない場所にある。一応川の遡行なしの 比較的安全に行けるﾙｰﾄを発掘した 因みに地理院の点線道は参考にしていない 延長があり、やや屈曲している、後は地形的な 要因も相まって風が抜けにくいのか、靄がきつ く撮影に苦慮した そして久しぶりの煉瓦坑門だった 馬蹄ぎみであり、起拱線で計測すると中途半端 な径間長になった。切石は起拱線の一列のみ で、そこから煉瓦のｲﾝﾊﾞｰﾄになる 切石の笠石がある 2024年12月訪問 |
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| 21 |  |
(仮)奥新川橋梁 | 半円 | 3 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 片出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
拱渠 | 霧島市隼人町嘉例川 |
| ここも探索困難物件だったが、国道223号線か ら北上している林道奥新川渓谷線を辿り、奥新 川第4水源地の駐車場に停め、素掘り隧道のあ る川を遡上すれば簡単に辿り着けた 煉瓦ｱｰﾁの開口は北側。南側は素掘り隧道で あり、途中で煉瓦ｱｰﾁに変わる特異物件 ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞﾗｲﾝの一列のみ切石を配する 切石の笠石がある 2024年12月訪問 |
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| 嘉例川駅～中福良駅間 | ||||||||||||
| 22 |  |
(仮)立神橋梁 | 半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
拱渠 | 霧島市隼人町嘉例川 |
| 名称は地理院地図の小字より 4尺だが巻厚が4層ある 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| 中福良駅～表木山駅間 | ||||||||||||
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(仮)表木山北隧道 | 馬蹄 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.33ｍ （11尺） |
隧道 | 霧島市隼人町嘉例川 |
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| 屈曲する嘉例川の流れを隧道を穿って真っすぐ にして、橋梁2本分の削減をしたと見られる 切石のｲﾝﾊﾞｰﾄが露出、至る所で水流に負けて 崩壊流失している。通り抜けは困難を極めた 2024年12月訪問 |
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| 表木山駅～日当山駅間 | ||||||||||||
| 23 |  |
(仮)表木山下谷橋梁 | 半円 | 4 | 車道 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.82ｍ （6尺） |
拱渠 | 霧島市隼人町嘉例川 |
| 名称は土石流危険渓流の看板より 水路とｱﾝﾀﾞｰﾊﾟｽの兼用と思われる。車道と言っ ても、軽トラ規格 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| － |  |
(仮)表木山南隧道 | 馬蹄 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.33ｍ （11尺） |
隧道 | 霧島市隼人町嘉例川 |
| 屈曲、急勾配の嘉例川の流れを真っすぐにして 線路用地を確保したと思われる。嘉例川はまっ すぐにされたことで下流との高低差ができ、隧道 を出た瞬間に大層な滝となって流れ落ている 設計、建設の苦労が偲ばれる ここも水流には勝てず、ｲﾝﾊﾞｰﾄが剥がれた箇所 が多数ある 2024年12月訪問 |
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| － |  |
(仮)表木山南橋梁 | － | － | 水路 | 整石 | 整石 | ？ | 1連 | － | 石桁 | 霧島市隼人町嘉例川 |
| 東側を確認。西側未確認 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| － |  |
new (仮)湯田第一橋梁 |
－ | － | 水路 | 整石 | 整石 | ？ | 1連 | － | 石桁 | 霧島市隼人町西光寺 |
| 名称は地理院地図の小字より 東側を確認。西側未確認 5～6ｍはある石積み擁壁の最上部に口を開け る特殊物件。ほぼ直角で、一応滝道は設けてあ る。天井から辛うじて内部の確認はできた 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| － |  |
new (仮)湯田第二橋梁 |
－ | － | 水路 | 整石 | 整石 | ？ | 1連 | － | 石桁 | 霧島市隼人町西光寺 |
| 名称は地理院地図の小字より 南側を確認。北側未確認 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| － |  |
new (仮)牟田谷橋梁 |
－ | － | 水路 | 整石 | 整石 | ？ | 1連 | － | 石桁 | 霧島市隼人町西光寺 |
| 名称は土石流危険渓流の看板より 南側を確認。北側未確認 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| － |  |
new (仮)高畑橋梁 |
－ | － | 水路 | 整石 | 整石 | ？ | 1連 | － | 石桁 | 霧島市隼人町西光寺と同市同町東郷の境付近 |
| 名称は地理院地図の小字より 東側を確認。西側未確認 古道の真下に口を開けていた 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 24 |  |
new (仮)宮内原用水橋梁 /第七號隧道 |
半円 | 4 | 水路 | 煉瓦 | 煉瓦 | 片出 | 2連 | 未計測 | 拱渠 | 霧島市隼人町東郷 |
| 天降川は水天渕取水の宮内原用水の橋梁 鉄道としては橋梁ではあるが、用水路としては 隧道である。鉄道とは無関係の呑口はｺﾝｸﾘ 吐口の下流域ではあるが、ﾉｰｽﾞの長いｺﾝｸﾘ製 の水切りを設けている 2025年4月訪問 |
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| 25 |  |
new (仮)東郷橋梁 |
半円 | 4 | 車道 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.03ｍ （10尺） |
拱渠 | 霧島市隼人町東郷 |
| 坑門と側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 切石の長手が起拱線に来るのは珍しい 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 26 |  |
new (仮)日当山橋梁 |
半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
拱渠 | 霧島市隼人町内 |
| 名称は南側の駅名と「日当山踏切」より 2025年4月訪問 |
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| 日当山駅～隼人駅間 | ||||||||||||
| － |  |
new (仮)下内村橋梁 |
－ | － | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | － | 石桁 | 霧島市隼人町内 |
| 名称は北側の「下内村踏切」より 東側を確認。西側未確認だが両出と思われる 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| ＪＲ日豊本線 | ||||||||||||
| 名称 | ｱｰﾁ 形状 |
巻厚 | 利用 形態 |
坑門 | 側壁 | 状態 | 径間 数 |
径間 長 |
形式 | 所在地 特記 |
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| 宮崎県境～～～隼人駅間 ※この区間の開業は昭和に入ってから | ||||||||||||
| ※未探索 | ||||||||||||
| 隼人駅～加治木駅間 | ||||||||||||
| 27 |  |
new (仮)清水川橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.64ｍ （12尺） |
拱渠 | 霧島市隼人町小田と同市同町内山田の境付近 |
| 坑門と側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 切石の長手が起拱線に来ている 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 28 |  |
new (仮)下川橋梁 |
半円 | 4 | 水路 車道 |
整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 2.42ｍ （8尺） |
拱渠 | 霧島市隼人町野久美田 |
| (仮)野久美田橋梁 川と車道を同居させる珍しい仕様。車道といって も農耕車専用という感じ 坑門と側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 切石の長手が起拱線に来ている 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 29 |  |
new (仮)野久美田西橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 2.42ｍ （8尺） |
拱渠 | 霧島市隼人町野久美田 |
| 南側はBKにより拡幅されている 坑門と側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 切石の長手が起拱線に来ている 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 30 |  |
new (仮)埒谷川橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 2.42ｍ （8尺） |
拱渠 | 霧島市隼人町小浜 |
| 名称は土石流危険渓流の看板より 側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 切石の長手が起拱線に来ている 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 31 |  |
new (仮)雁添川橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.03ｍ （10尺） |
拱渠 | 霧島市隼人町小浜 |
| 坑門と側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 起拱線の切石が小口に戻っている 特筆すべきはｱｰﾁ環3か所に竪積みがあること 竪積みを九州で見るのは初めてである この橋梁だけ周辺の技師とは違うのではないだ ろうか 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 加治木駅～～～姶良駅～～～竜ヶ水駅間 | ||||||||||||
| ※未発見 | ||||||||||||
| 竜ヶ水駅～仙巌園駅間 | ||||||||||||
| 32 |  |
new (仮)三船橋梁 |
半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
拱渠 | 鹿児島市吉野町 |
| 名称は地理院地図の小字より 笠石の上に一段切石があり珍しい 2025年4月訪問 |
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| 仙巌園駅～鹿児島駅間 | ||||||||||||
| ※未発見 | ||||||||||||
| ＪＲ鹿児島本線 ※終点からの配列 | ||||||||||||
| 名称 | ｱｰﾁ 形状 |
巻厚 | 利用 形態 |
坑門 | 側壁 | 状態 | 径間 数 |
径間 長 |
形式 | 所在地 特記 |
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| 鹿児島駅～鹿児島中央駅間 | ||||||||||||
| ※未発見 | ||||||||||||
| 鹿児島中央駅～広木駅間 | ||||||||||||
| 33 |  |
new (仮)広木第三橋梁 |
半円 | ？ | 廃 人道 |
？ | 整石 | 挟まれ | 1連 | 2.42ｍ （8尺） |
拱渠 | 鹿児島市田上町 |
| 路線付け替えによる廃線跡を転用した車道の下 に遺されている 南側はCｱｰﾁ、北側はBKに拡幅されている 北側は宅地開発により埋め戻されている 2025年4月訪問 |
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| 広木駅～上伊集院駅間 | ||||||||||||
| 34 |  |
new (仮)広木第二橋梁 |
半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
拱渠 | 鹿児島市田上町 |
| (仮)広木東橋梁 階段状の坑門が珍しい 笠石は切石だが、下部にｺﾝｸﾘが混ざる。ｺﾝｸﾘ 部は後年嵩上げか 内部側壁もC補強を受けている 北側もC拡幅 2025年4月訪問 |
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| 35 |  |
new (仮)広木第一橋梁 |
半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
拱渠 | 鹿児島市田上町 |
| (仮)広木西橋梁 笠石がある。坑門が傾斜している 2025年4月訪問 |
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| 36 |  |
new (仮)脇田川第二橋梁 |
放物線 | 6 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 4.55ｍ （15尺） |
拱渠 | 鹿児島市田上町 |
| 久しぶりの九州放物線ｱｰﾁ。9件目 坑門と側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある。坑門がやや傾斜している 2025年4月訪問 |
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| 37 |  |
new (仮)脇田川第一橋梁 |
放物線 | 6 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 4.55ｍ （15尺） |
拱渠 | 鹿児島市田上町 |
| 10件目の九州放物線ｱｰﾁ 坑門と側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 38 |  |
new 鳥添橋梁 |
半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
拱渠 | 鹿児島市五ヶ別府町 |
| 名称は銘板より 北側はBKにより拡幅されている 切石の長手が起拱線に来ている 坑門の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 39 |  |
new 茂頭川橋梁 |
放物線 | 7 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 4.55ｍ （15尺） |
拱渠 | 鹿児島市五ヶ別府町 |
| 11件目の放物線煉瓦ｱｰﾁ 名称は銘板より。河川名は下流域では脇田川 北側はBKにより拡幅されている ここにきて圧倒の7層巻き 坑門の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 上伊集院駅～薩摩松元駅間 | ||||||||||||
| － |  |
new (仮)上谷口橋梁 |
－ | － | 水路 | 整石 | 整石 | ？ | 1連 | － | 石桁 | 鹿児島市上谷口 |
| 南側を確認。北側未確認 東側に土管の補完水路がある 2025年4月訪問 |
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| 薩摩松元駅～伊集院駅間 | ||||||||||||
| 40 |  |
new (仮)米丸橋梁 |
半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 0.91ｍ （3尺） |
拱渠 | 日置市伊集院町下谷口 |
| 名称は西側の「米丸踏切」より 北側はBKにより暗渠化されている 南側は石積みの擁壁と一体化しており、やや坑 門が傾斜する形となっている 2025年4月訪問 |
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| 41 |  |
new (仮)四郎園橋梁 |
半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
拱渠 | 日置市伊集院町下谷口 |
| 名称は近くの地理院地図の小字より 北側はBKにより拡幅されている 切石の長手が起拱線に来ている 側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 42 |  |
new (仮)乳屋橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.82ｍ （6尺） |
拱渠 | 日置市伊集院町下谷口 |
| 名称は北側の「乳屋踏切」より 南側はBKにより拡幅されている ｱｰﾁ環頭頂部の切石1個が特徴的 坑門と側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある。坑門が傾斜している 2025年4月訪問 |
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| 伊集院駅～東市来駅～湯之元駅間 | ||||||||||||
| ※未発見 | ||||||||||||
| 湯之元駅～市来駅間 | ||||||||||||
| 43 |  |
new (仮)八幡の大橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.82ｍ （6尺） |
拱渠 | いちき串木野市大里 |
| 名称は東側の「八幡の大踏切」より 北側はBK接続だが、割と隙間があり、坑門も視 認できる 坑門と側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 市来駅～神村学園前駅間 | ||||||||||||
| ※未発見 | ||||||||||||
| 神村学園前駅～串木野駅間 | ||||||||||||
| 44 |  |
new (仮)照島川橋梁 |
半円 | 5 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.64ｍ （12尺） |
拱渠 | いちき串木野市照島 |
| (仮)酔之尾橋梁 名称は字名と河口付近は照島海岸といわれて いることから、河川名を推測した 坑門と側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 45 |  |
new (仮)須野瀬橋梁 |
半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
拱渠 | いちき串木野市住吉町 |
| 名称は西側の「須野瀬交差点」より 西側はBKにより拡幅されているが、ｱｰﾁ環は視 認できる 坑門と側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 46 |  |
new (仮)酔之尾川橋梁 |
半円 | 5 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.64ｍ （12尺） |
拱渠 | いちき串木野市住吉町 |
| (仮)須野瀬橋梁 「えのお」と読む 坑門と側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 串木野駅～木場茶屋駅間 | ||||||||||||
| 47 |  |
new (仮)薩摩山橋梁 |
半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
拱渠 | いちき串木野市薩摩山 |
| 西側はﾗｲﾅｰﾌﾟﾚｰﾄ管により拡幅されている 坑門と側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 床面は石畳になっている 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 48 |  |
new 鍋之平橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.82ｍ （6尺） |
拱渠 | いちき串木野市薩摩山 |
| 名称は現地新線の銘板より 河川名は薩摩山川 路線付け替えによる廃線跡に遺される 西側坑門は新線のｺﾝｸﾘ橋梁に少し被っており、 向かって右上がｺﾝｸﾘ橋梁を潜る小道を通すの に削られている 坑門と側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 床面は石畳になっている 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 49 |  |
new 樋之口橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.82ｍ （6尺） |
拱渠 | いちき串木野市薩摩山 |
| 名称は現地新線の銘板より 路線付け替えによる廃線跡に遺される 東側坑門はｺﾝｸﾘにより嵩上げし、笠石を乗せ 直したと見られる 坑門と側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 床面は石畳になっている 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 50 |  |
new (仮)畑門場橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.82ｍ （6尺） |
拱渠 | いちき串木野市薩摩山 |
| 名称はネットで確認。現地で確認できなかった 東側はBKにより拡幅されている 坑門と側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 床面は石畳になっている 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 51 |  |
new (仮)仁田橋梁 |
半円 | 4 | 水路 人道 |
整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 2.42ｍ （8尺） |
拱渠 | いちき串木野市薩摩山 |
| (仮)金山下橋梁 名称は現地の銘板だが、掠れていて先頭に文 字があるようなないような…？「〇仁田」かも 東側はBKにより拡幅されている 後付けのようなｺﾝｸﾘ床の人道がある 坑門と側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 水路床面は石畳になっている 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 52 |  |
new (仮)野下川橋梁 |
半円 | 5 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 3.64ｍ （12尺） |
拱渠 | いちき串木野市金山下 |
| 路線付け替えにより、新線の擁壁と国道の隙間 に遺される 西側の新線はBK、その後も暗渠化されている 坑門の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 坑門頭頂部の切石が特徴的 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 53 |  |
new 矢張橋梁 |
半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
拱渠 | いちき串木野市芹ケ野 |
| 名称は現地の銘板より 西側はBKにより拡幅されている 側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 木場茶屋駅～隈之城駅間 | ||||||||||||
| 54 |  |
new (仮)木場茶屋橋梁 |
半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
拱渠 | 薩摩川内市木場茶屋町 |
| 西側はBKにより拡幅されている 床面が石畳になっている 笠石がある 2025年4月訪問 |
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| 隈之城駅～川内駅間 | ||||||||||||
| ※未発見 | ||||||||||||
| ＪＲ吉都線 | ||||||||||||
| 名称 | ｱｰﾁ 形状 |
巻厚 | 利用 形態 |
坑門 | 側壁 | 状態 | 径間 数 |
径間 長 |
形式 | 所在地 特記 |
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| 吉松駅～鶴丸駅間 | ||||||||||||
| 55 |  |
new (仮)石小川橋梁 |
半円 | 5 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 3.64ｍ （12尺） |
拱渠 | 湧水町鶴丸 |
| 坑門、側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある 2024年12月訪問 |
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| 鶴丸駅～宮崎県境間 | ||||||||||||
| ※未発見 | ||||||||||||
| 鹿児島交通枕崎線 | ||||||||||||
| 名称 | ｱｰﾁ 形状 |
巻厚 | 利用 形態 |
坑門 | 側壁 | 状態 | 径間 数 |
径間 長 |
形式 | 所在地 特記 |
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| 伊集院駅～旧上日置駅間 | ||||||||||||
| 56 |  |
new 大田橋梁 |
半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
拱渠 | 日置市伊集院町大田 |
| ※当路線の名称は「red50kei」様HPを参照 笠石がある ｱﾌﾟﾛｰﾁは相当厳しい。入念な準備が必要 2025年4月訪問 |
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| 57 |  |
new 第一毘沙門橋梁 |
半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
拱渠 | 日置市日吉町日置 |
| 坑門の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある 坑門を傾斜させている。その傾斜に合わせて石 積みもﾊﾟｽﾞﾙのようになっている 2025年4月訪問 |
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| 58 |  |
new 第二毘沙門橋梁 |
半円 | 4 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 2.42ｍ （8尺） |
拱渠 | 日置市日吉町日置 |
| 坑門と側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある 坑門をやや傾斜させている。その傾斜に合わせ て石積みもﾊﾟｽﾞﾙのようになっている 床面は石畳になっている 2025年4月訪問 |
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| 旧上日置駅～旧日置駅間 | ||||||||||||
| 59 |  |
new 折戸橋梁 |
半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
拱渠 | 日置市日吉町日置 |
| 坑門と側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある 坑門をやや傾斜させている。その傾斜に合わせ て石積みもﾊﾟｽﾞﾙのようになっている ｱｰﾁ環頭頂部の切石3個も特徴的 2025年4月訪問 |
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| 60 |  |
new 小部田橋梁 |
半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 片出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
拱渠 | 日置市日吉町日置 |
| 南側はCｱｰﾁにて拡幅されている 側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある ｱｰﾁ環頭頂部の切石3個が特徴的 2025年4月訪問 |
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| 61 |  |
new 牧内橋梁 |
半円 | 3 | 水路 | 整石 | 整石 | 両出 | 1連 | 1.21ｍ （4尺） |
拱渠 | 日置市日吉町日置 |
| 側壁の切石がｲｷﾞﾘｽ積み調になっている 笠石がある 坑門をやや傾斜させている。その傾斜に合わせ て石積みもﾊﾟｽﾞﾙのようになっている 2025年4月訪問 |
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| 旧日置駅～～～旧加世田駅間 ※加世田駅～枕崎駅の開業は昭和に入ってから | ||||||||||||
| ※未探索 | ||||||||||||